JR北海道 蘭留駅
蘭留(らんる)
宗谷本線 比布 蘭留 塩狩
所在地 北海道上川郡比布町北9線14号
駅番号 ○W36
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線(直通含む)
キロ程 22.8km(旭川起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員 2人/(2014年)
開業年月日 1898年(明治31年)11月25日
駅種別 無人駅
蘭留駅
蘭留駅
駅名標 待合所
駅名標 待合所
きっぷ運賃表 キハ54形気動車
きっぷ運賃表 キハ54形気動車
ホームの向こうに構内踏切 H100形気動車がホームに停車
ホームの向こうに構内踏切 H100形気動車がホームに停車
蘭留駅(らんるえき)は、北海道上川郡比布町北9線14号にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。
電報略号はラン。事務管理コードは▲121808。駅番号はW36。

歴史

  • 1898年(明治31年)11月25日:北海道官設鉄道天塩線永山駅 - 当駅間延伸開業にともない設置。一般駅。
  • 1899年(明治32年)11月15日:当駅 - 和寒駅間延伸開業。
  • 1905年(明治38年)4月1日:鉄道作業局に移管。
  • 1912年(大正元年)9月21日:宗谷線に線名を改称。
  • 1919年(大正8年)10月20日:宗谷本線に線名を改称。
  • 1949年(昭和24年)6月1日:公共企業体である日本国有鉄道に移管。
  • 1961年(昭和36年)
    • 8月:上下乗降場昇降段をコンクリート舗装。
    • 12月:構内改良工事。
  • 1962年(昭和37年)
    • 3月:地元農協・森林組合・木材業者他で組織される「蘭留駅貨物取扱運動期成会」から当駅の貨物取扱存続の陳情。
    • 11月:車扱貨物を比布駅に集約。
  • 1966年(昭和41年)2月:構内信号機を腕木式から色灯式に変更。
  • 1968年(昭和43年)1月:通票閉塞から連鎖閉塞に変更。
  • 1972年(昭和47年):小口貨物を比布駅に集約。
  • 1974年(昭和49年)10月1日:貨物取扱い廃止。
  • 1975年(昭和50年):当駅での補助機関車連結が終了。
  • 1980年(昭和55年)11月:構内転轍機・信号関係を電動化。
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物取扱い廃止。
    • 11月10日:駅員無配置駅となり、出改札業務廃止(連査閉塞運転要員はそのまま配置)。
  • 1986年(昭和61年)11月1日:電子閉塞化により無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる。
  • 1989年(平成元年)10月:駅舎改築。
  • 1999年(平成11年):同年までに高速化工事に伴い構内改良。分岐器を両開きから片開き弾性分岐器に変更し1線スルー化。
  • 2019年(令和元年)12月3日:JR北海道が沿線自治体に対し、宗谷本線活性化推進協議会を通じて当駅含む29駅について、自治体による維持管理もしくは費用負担による存続か、2021年(令和3年)3月での廃止かの方針を2020年3月までに報告するよう要請。
  • 2020年(令和2年)
    • 2月22日:当駅の存廃について住民説明会。当駅の廃止について反対意見が多かったことによるもので、席上で比布町長の村中一徳は町の費用での存続検討を表明。
    • 3月9日:同日招集の令和2年度第1回比布町議会定例会にて示された町政執行方針にて、「今後も通学利用などが想定される」として当駅の比布町による維持管理を表明。
  • 2021年(令和3年)4月:比布町による維持管理に移行。

駅名の由来

地名より。アイヌ語で「下る・道」を意味する「ランル(ran-ru)」に由来する。
今の塩狩峠から峠道が下ってくることから名付けられた。

駅構造

構内踏切で結ばれた2面2線の相対式ホームを持つ。1993年(平成5年)時点では、駅舎のある稚内方に向かって右手(1番線)が上り本線、対向(2番線)が下り本線であったが、遅くとも1999年(平成11年)6月までには高速化工事に伴い旧下り本線を本線とした一線スルー構造となっている。駅舎は1989年(平成元年)10月改築のものが使われ、比布町が管理する。無人駅。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 宗谷本線   上り   旭川方面
1・2 下り  名寄・音威子府方面