JR北海道 美留和駅
美留和(びるわ)
釧網本線   摩周 美留和 川湯温泉
所在地 北海道川上郡弟子屈町美留和
駅番号 B65 
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 釧網本線
キロ程 79.2km(東釧路起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員  6人/日(2024年)
開業年月日 1930年(昭和5年)8月20日
駅種別 無人駅
美留和駅
美留和駅
きっぷ運賃表 待合所
きっぷ運賃表 待合所
作品の広場 キハ54形気動車
作品の広場 キハ54形気動車
H100形気動車 発車時刻表
H100形気動車 発車時刻表
美留和駅(びるわえき)は、北海道川上郡弟子屈町字美留和にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。
駅番号はB65。事務管理コードは▲111610。

歴史

  • 1930年(昭和5年)8月20日:国有鉄道の駅として開業。一般駅。
  • 1953年(昭和28年):駅舎を改築。
  • 1979年(昭和54年)7月15日:貨物取扱い廃止。
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物取扱い廃止。
    • 3月1日:駅員配置終了。簡易委託化。
  • 1986年(昭和61年)10月13日:駅舎改築に伴い、既存駅舎の公開入札を実施。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
  • 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。
  • 2015年(平成27年)9月:駅舎の塗装を塗り直し。
  • 2016年(平成28年)3月26日:快速「しれとこ」(現・しれとこ摩周号)が当駅に停車開始。
  • 2019年(令和元年)9月30日:駅舎の塗装を塗り直し。

駅名の由来

所在地名より。アイヌ語に由来するが諸説あり特定しがたい。
由来となった語について、アイヌ文化研究者の更科源蔵は、現在の美留和山を「裂けた・山」を意味する「ペㇾケヌプリ(perke-nupri)」あるいは「ペㇾケイワ(perke-iwa)」と呼んでいたことから、そこから流れる小川が「ペㇾケイワナイ(perke-iwa-nay)」(裂けた・山の・川)と呼ばれ、それが「ペレイワナイ」「ペルア」と転訛し、現在の字が当てられたとする説を提唱し、1973年(昭和48年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』でも同説が紹介されている。
このほか、岩中より清水が湧出していたことによる「ペルア(pe-rua)」(泉)や、「ペルワアンペッ」(泉がある川)などとする記述もある。

駅構造

単式ホーム1面1線の地上駅。
旧上り本線が使われており、かつては下り本線(相対式ホーム)、副本線および貨物ホームを有していた。
摩周駅管理の無人駅である。
現在は車掌車駅舎。旧駅舎は1986年(昭和61年)10月、駅舎の取り壊しを条件に公開入札が行われ、弟子屈町の建設会社社長によって落札・解体された。
2015年(平成27年)9月に塗り直される前の駅舎、2019年(令和元年)9月に塗り直された後の駅舎は弟子屈町立美留和小学校の児童によって描かれたものである。
待合室はクラブ活動の研究発表掲示、周辺の花壇整備など、美留和小学校児童の手により維持活性化が行われている。