JR北海道 丸瀬布駅
丸瀬布(まるせっぷ)
石北本線 白滝 丸瀬布 瀬戸瀬
所在地 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布水谷町
駅番号 A48
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 石北本線
キロ程 101.9km(新旭川起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員 50人/(2014年)
開業年月日 1927年(昭和2年)10月10日
駅種別 無人駅
丸瀬布駅
丸瀬布駅
駅名標 待合所
駅名標 待合所
キハ183形特別快速「大雪」 公衆電話まである
キハ183形特別快速「大雪」 公衆電話まである
待合所 構内踏切がある
待合所 構内踏切がある
丸瀬布駅(まるせっぷえき)は、北海道紋別郡遠軽町丸瀬布水谷町(まるせっぷみずたにまち)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅である。電報略号はマセ。事務管理コードは▲122517。駅番号はA48。全定期旅客列車が停車する。
昭和初期の開駅直後に武利意森林鉄道が開通し、木材や物資輸送の中継点として多くの側線を有し、貨物輸送でも活況を呈した。

歴史

  • 1927年(昭和2年)10月10日:鉄道省石北東線遠軽駅 - 当駅間開業にともない開業。一般駅。当初は構内に建設事務所や機関庫も設けられた。
  • 1928年(昭和3年)7月2日:武利意森林鉄道開通。
  • 1929年(昭和4年)8月12日:当駅 - 白滝駅間延伸開業。当駅構内の建設事務所・機関庫は白滝に移転。
  • 1930年(昭和5年)3月:北海道庁貯木場専用側線を新設。
  • 1932年(昭和7年)10月1日:新旭川駅 - 野付牛駅間を石北線と線名改称。
  • 1933年(昭和8年)2月:住友(現:住友金属鉱山)鴻之舞鉱業所専用側線を新設。
  • 1935年(昭和10年)3月30日:駅本屋を拡張、湯呑場と宿直室を増築。
  • 1938年(昭和13年)9月:駅事務室と待合室を拡張。
  • 1942年(昭和17年)
    • 1月1日:駅前の旧料亭を鉄道職員の寮として借り上げ。
    • 3月4日:借り上げの鉄道寮を買収。
    • 7月17日:現場呑場と宿直室を新築、事務室を拡張。
  • 1949年(昭和24年)6月1日:公共企業体である日本国有鉄道に移管。
  • 1961年(昭和31年)4月1日:所属路線が石北本線に改称。
  • 1962年(昭和37年)7月:武利意森林鉄道休止。
  • 1963年(昭和38年)4月1日:武利意森林鉄道廃止。
  • 1969年(昭和44年)8月31日:住友鴻之舞鉱業所専用側線を撤去。
  • 1981年(昭和56年)10月1日:同日のダイヤ改正で急行「大雪」の一部が特急「オホーツク」に編入格上げとなり、特急列車停車駅となる。
  • 1982年(昭和57年)11月15日:貨物取扱い廃止。
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物取扱い廃止。
    • 11月10日:駅員無配置駅となり、簡易委託化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。
  • 1988年(昭和63年):駅舎改築。
  • 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。
  • 2000年(平成12年)4月1日:駅舎改築。
  • 2025年(令和7年)3月15日:同日のダイヤ改正で特急「オホーツク」「大雪」が特急「オホーツク」と特別快速「大雪」に再編され、全旅客列車停車駅となる。

駅名の由来

地名より。

駅構造

島式ホーム1面2線の地上駅であり、ホームへは構内踏切を渡る。
かつては駅舎に面した単式ホームがあり2面3線で運用された。
トイレは設置されている。
遠軽駅管理の無人駅。
駅舎は2000年に、図書館や託児所を併設した丸瀬布生涯学習館と合築となった。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 石北本線      上り  旭川・札幌方面
2 下り  遠軽・網走方面