| 遠軽(えんがる) |
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| 所在地 |
北海道紋別郡遠軽町岩見通南1丁目3番地3 |
| 駅番号 |
○A50 |
| 所属事業者 |
北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 所属路線 |
■石北本線 |
| キロ程 |
120.8km(新旭川起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
2面3線 |
| 乗車人員 |
119人/(2022年) |
| 開業年月日 |
1915年(大正4年)11月1日 |
| 駅種別 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口
話せる券売機設置駅 |
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| 遠軽駅 |
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| 駅名標 |
出札窓口 |
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| キハ183形特別快速「大雪」 |
みどりの窓口 |
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| キハ40形気動車 |
跨線橋とホーム |
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遠軽駅(えんがるえき)は、北海道紋別郡遠軽町岩見通南1丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅である。
電報略号はエン。事務管理コードは▲122520。駅番号はA50。
遠軽町の代表駅であり、歴史的な経緯から平面スイッチバック構造であることもあり、全ての列車が停車する。
1977年の遠軽駅と周囲約850m範囲。上が名寄本線紋別方面、下左が石北本線旭川方面、下右が石北本線網走方面。
国鉄型配線の2面3線とその間に待避線、外側に多数の留置線を持つ。
駅裏には扇形車庫と転車台を持つ機関区が現役で残っており、DE10/DE15らしき姿と気動車の姿が見える。
駅舎横の貨物ホームの他に、南側にコンテナヤードが設けられている。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成
国鉄湧別軽便線の駅として開業。1932年の石北線(のち石北本線)開業に伴い、湧別線遠軽 - 中湧別間が名寄本線に、野付牛 - 遠軽間が石北線に編入され、石北本線の列車が当駅で折り返す運行形態が主流になった。
以後石北本線と名寄本線の分岐する鉄道の要衝となったが、1989年に名寄本線が廃止され、石北本線のスイッチバックだけの駅になっている。
歴史
- 1915年(大正4年)11月1日:鉄道院湧別軽便線下生田原(現在の安国) - 社名淵(のちの開盛)間開業にともない開設。一般駅。
- 1916年(大正5年)11月7日:軌間762mmから1067mmへ構内改軌。
- 1927年(昭和2年)10月10日:石北東線当駅 - 丸瀬布間開業。渚滑機関庫遠軽分庫設置。
- 1930年(昭和5年)6月1日:遠軽機関分庫廃止。
- 1931年(昭和6年)4月頃:湧別川流送木材の西町陸揚網場より当駅裏土場まで馬車鉄道の「遠軽共同軌道」敷設。
- 1932年(昭和7年)10月1日:当駅 - 下生田原間が石北線、開盛 - 当駅間が名寄本線となる。遠軽機関庫設置。
- 1934年(昭和9年):駅舎改築。
- 1937年(昭和12年)12月:北見鉄道公安室遠軽出張所設置。
- 1939年(昭和14年)6月:北見鉄道公安室遠軽鉄道公安派出所に改組。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道に移管。
- 1950年(昭和25年)2月:北見客貨車区遠軽支区設置。
- 1954年(昭和29年)8月12日:旭川市から北見市に向かう昭和天皇、香淳皇后のお召し列車が停車。駅前奉迎が行われた。
- 1961年(昭和36年)4月1日:石北線が石北本線に改称される。
- 1967年(昭和42年)10月1日:コンテナ基地設置。
- 1974年(昭和49年)3月7日:みどりの窓口営業開始。
- 1976年(昭和51年)2月:北見鉄道公安室遠軽鉄道公安派出所廃止。
- 1981年(昭和56年)5月:手荷物取扱を鉄道荷物株式会社に委託する。
- 1984年(昭和59年)2月1日:貨物取扱廃止。
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物取扱廃止。
- 1987年(昭和62年)
- 4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。
- 4月:遠軽駅トラベルセンター設置。
- 1989年(平成元年)5月1日:名寄本線廃止。
- 1994年(平成6年)2月:信号取扱所を中ホーム輸送本部から駅本屋へ移転。
- 2015年(平成27年)
- 11月1日:開駅100周年を迎える。
- 11月30日:キヨスクが閉店。
- 2022年(令和4年)度:話せる券売機を設置。
駅名の由来
所在地名より。現在の瞰望岩(がんぼういわ)を指していたアイヌ語の「インカラウシイ(インカルシ)」(眺める・いつもする・所)に由来する。
駅構造
単式ホーム1面1線(1番のりば)、島式ホーム1面2線(2番・3番のりば)、計2面3線を有する地上駅。
1番のりばと2番のりばの間に中線が1本あり、冬季に季節運転される貨物列車が使用している(ただし、出発信号機に進路表示機がないため旭川方面出発時のみ)。
社員配置駅。みどりの窓口、話せる券売機がある。
営業担当社員が不在の早朝・夜間は営業上無人駅扱いとなるが、信号扱いを行う輸送担当社員は終日配置されている。
列車は大半が1番のりばを使用するが、上り普通列車は2番のりば、下り普通列車の一部は3番のりばを使用する。
2007年(平成19年)10月1日ダイヤ改正までは当駅で特急列車同士の行き違いが行われ、下り列車が2番のりばを使用していた。出発信号機は旭川方面と北見方面で方向の指示が出る進路表示機があるが、中線は進路表示機がなく、旭川方面に固定されている。ホーム間の移動は跨線橋を使う。
名寄本線廃止前は1番のりばホームの湧別方の反対側に0番のりばが存在し、名寄本線の列車が折り返し運転に使用していた。
ホームには国鉄時代から使用している内照式の乗り場案内板を用いて旭川・札幌方面と北見・網走方面の2方向別に番線のみの案内表示を行っており、名寄線廃止後も「紋別・名寄方面」の欄が不点灯のまま残されている。
駅構内に隣接して北見運転所遠軽派出所(旧遠軽機関区)跡地がある。
扇形庫などかつての施設はほぼすべて撤去され、転車台のみが現存する。
ホーム上の売店(岡村弁当店経営)廃止後も駅舎内に北海道キヨスク運営の売店、駅舎名寄方に立ち食いそば・うどん店の「北一そば屋」が営業していたが、北海道キヨスクは2015年11月、北一そば屋は2019年5月にそれぞれ閉店した。
その後、立ち食いそばの「北一そば」についてはクラウドファンディングにより2025年4月に営業を再開(4月9日にプレオープン、4月25日から本営業)、エゾシカ肉入りの沖縄そば「遠軽ジビエそば」等で人気を集めた。しかしながら、屋根も壁もない吹きさらしの客席のため客足が天候に大きく左右されることや経営に対する不満等からおかみが退職を表明、代わりとなる者がいないとして閉店を決定し、在庫がなくなった12月22日をもって再び閉店している。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■石北本線 |
下り |
北見・網走方面 |
| 上り |
旭川・札幌方面 |
| 2 |
旭川方面 |
| 3 |
下り |
北見・網走方面 |
| 遠軽(えんがる) |
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| 所属事業者 |
北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 所属路線 |
名寄本線 |
| キロ程 |
138.1 km(名寄起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| 開業年月日 |
1915年(大正4年)11月1日 |
| 廃止年月日 |
1989年(平成元年)5月1日 |
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