JR東日本・東名駅
東名(とうな)
仙石線 陸前大塚 東名 野蒜
所在地 宮城県東松島市野蒜ケ丘三丁目
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 仙石線
キロ程 32.2km(あおば通起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員 81人/日(2004年)
開業年月日 1931年(昭和6年)12月1日
駅種別 無人駅 乗車駅証明書発行機
東名駅
東名駅
東名駅(とうなえき)は、宮城県東松島市野蒜ケ丘三丁目[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
仙石線の駅であり、1958年(昭和33年)以降は無人駅として営業していたが、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災(津波)によって激しく被災した。以降は当該線区とともに営業停止となっていたが、震災翌年、不通となっていた区間のうち陸前大塚駅から陸前小野駅までについては線路を内陸部に約500メートル移設して復旧することが決定し、ここに含まれる東名駅についても内陸部に新設されることが発表された。
2015年(平成27年)5月30日に内陸側に移設した新線上へ移転のうえ、営業を再開した。

駅名標 単式ホーム
駅名標 単式ホーム
205系3100番台 乗車駅証明書発行機
205系3100番台 乗車駅証明書発行機
改札口に簡易Suica改札機 改札口
改札口に簡易Suica改札機 改札口

歴史

  • 1931年(昭和6年)12月1日:宮城電気鉄道の駅として開業。
  • 1944年(昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道の国有化により、運輸通信省の駅となる。
  • 1958年(昭和33年)10月1日:無人駅化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
  • 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
  • 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で発生した津波により、駅施設などに甚大な被害を受けた。
  • 2015年(平成27年)
  • 3月14日:営業再開に先立ち、この日より営業キロを移設後のものに変更[報道 3]。
  • 5月30日:従来の位置より内陸に移設して営業を再開。ただし、仙石東北ラインの列車は停車しない。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][報道 4]。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。
石巻駅管理の無人駅で、ホーム入口には簡易Suica改札機、待合室内には乗車駅証明書発行機が設置されている。

のりば

番線 路線 方向  行先
 1 仙石線  上り 松島海岸・仙台方面
下り 矢本・石巻方面

震災前の旧駅舎

移設前の旧駅は、現在と同様に単式ホーム1面1線を有する地上駅であった[2]。位置は北緯38度22分12.9秒 東経141度08分32.1秒である。矢本駅管理の無人駅で、ホーム入口には簡易Suica改札機、待合室内には簡易自動券売機が設置されていた。
2012年(平成24年)時点ではプラットホームのみが残されていたが、2014年(平成26年)4月時点ではホームも撤去されており、更地になっている。
2015年(平成27年)5月29日まで松島海岸駅と矢本駅を結んでいた代行バス停留所は、旧駅前を通る県道上に設置されていた。