JR東日本・手樽駅
手樽(てたる)
仙石線 高城町 手樽 陸前富山
所在地 宮城県宮城郡松島町手樽
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 仙石線
キロ程 27.3km(あおば通起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員 14人/日(2004年)
開業年月日 1928年(昭和3年)4月10日
駅種別 無人駅 乗車駅証明書発行機
手樽駅
手樽駅
手樽駅(てたるえき)は、宮城県宮城郡松島町手樽にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
日本三景・松島(特別名勝松島、県立自然公園松島)の一角に位置する。
松島湾の一部を構成する入り江「手樽浦」(北緯38度23分18.5秒 東経141度5分4.6秒)に突き出した岬(北緯38度23分13.3秒 東経141度5分33.7秒)の上に当駅は造られ、1928年(昭和3年)に宮城電気鉄道の駅として開業した。高城町駅との間の線路は手樽浦上を横切るように設置された。1944年(昭和19年)に国有化され、仙石線の駅となった。
1956年(昭和31年)より、駅周囲の手樽浦を干拓する工事が着工し、舘崎と錢神とを繋ぐ潮受堤防(現・手樽公園、北緯38度22分44.2秒 東経141度5分39.5秒)が築かれた。干拓事業は1968年(昭和43年)に完了し、当駅は海に囲まれた状態から一面の田圃に囲まれるようになった。

駅名標 ホームには簡易Suica改札機
駅名標 ホームには簡易Suica改札機
構内踏切 待合所
構内踏切 待合所
簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機 ホームは割と長く広い
簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機 ホームは割と長く広い

歴史

  • 1928年(昭和3年)4月10日:宮城電気鉄道の駅として開業。
  • 1944年(昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道の国有化により、運輸通信省の駅となる。路線名は仙石線に改称。
  • 1956年(昭和31年)7月9日:貨物の取り扱いを廃止。
  • 1958年(昭和33年)10月1日:荷物の扱いを廃止。無人駅化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
  • 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波の影響により、全線で不通となる。
  • 2015年(平成27年)5月30日:仙石線の全線復旧により、営業を再開。ただし、仙石東北ラインの列車は停車しない。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。
仙台方に構内踏切があり、線路を挟んだ反対側の道路からの出入りとなる。
かつては相対式ホーム2面2線の構成で、駅舎も存在していた。
多賀城駅管理の無人駅である。
ホーム上に簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機が設置されている。