前谷地駅(まえやちえき)は、宮城県石巻市前谷地にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅ならびにバス停留所である。
鉄道駅としては石巻線と気仙沼線が乗り入れ、このうち石巻線を所属線としている。
気仙沼線は当駅を線路名称上の起点としているが、一部の列車は石巻線を通して小牛田駅まで乗り入れている。
バス停留所としては気仙沼線BRTの起点となっている。
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| キハ48形気動車 |
出札窓口 |
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| キハ110系気動車 |
駅名標 |
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| 気仙沼線BRT停留所 |
日野・ブルーリボンシティハイブリッド |
歴史
- 1912年(大正元年)10月28日:仙北軽便鉄道の駅として開業。
- 1914年(大正3年)3月26日:電報の取り扱いを開始。
- 1919年(大正8年)4月1日:仙北軽便鉄道が国鉄(当時は鉄道院)に買収され、仙北軽便線の駅となる。
- 1922年(大正11年)9月2日:路線名変更で石巻線の駅となる。
- 1968年(昭和43年)10月24日:柳津線が開業し、接続駅となる。
- 1972年(昭和47年)7月1日:貨物の取り扱いを廃止。
- 1977年(昭和52年)12月11日:気仙沼線の全通により、柳津線が気仙沼線に編入される。
- 1982年(昭和57年)6月7日:荷物の扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2015年(平成27年)6月27日:気仙沼線のBRTが当駅まで延伸。
- 2020年(令和2年)3月14日:終日無人化。
- 2024年(令和6年)10月1日:石巻線でえきねっとQチケのサービスを開始。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。木造駅舎を有する。
小牛田統括センター(小牛田駅)が管理する無人駅である。2020年(令和2年)3月14日までは、JR東日本東北総合サービスが駅業務を受託する業務委託駅であった。駅舎内には自動券売機ならびに、ロケーションシステムが石巻線用と気仙沼線BRT用でそれぞれ設置されている。
2015年(平成27年)には気仙沼線BRTの当駅への延伸に伴い、乗降場が駅前に設置された。当駅で石巻線と気仙沼線BRTを乗り継いだ場合、BRTの当駅
- 柳津駅間は鉄道運賃が通算される。なお、気仙沼線BRTのバス停留所はJR東日本の運送約款によって「駅」と定義され、呼称としては鉄道駅と同一となっている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■石巻線
(■気仙沼線直通含む) |
上り |
小牛田方面 |
| ■石巻線 |
下り |
石巻・女川方面 |
| 2 |
■気仙沼線 |
柳津方面 |
| 3 |
■石巻線
(■気仙沼線直通含む) |
上り |
小牛田方面 |
| ■石巻線 |
下り |
石巻・女川方面 |
| ■気仙沼線 |
柳津方面 |
付記事項
- 当駅始発は3番線(ただし、気仙沼線初列車のみ2番線)を使用。
- 乗務員休憩所が設置されている。
- 夜間滞泊の設定はなく、石巻線下り終列車(当駅止まり)ならびに石巻線上りと気仙沼線のいずれも初列車(当駅始発)は、小牛田駅 - 当駅間を回送運用される。
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